車と男性ホルモンの関係〜いいクルマはホルモン値さえも変えてしまう〜
今日も来て頂いてありがとうございます。
私の住んでいる地域では、一家に一台車を持つ家が多いですが、もっと都心部だと車を持たず、公共交通機関が足!という家庭も多いのかもしれませんね。
そして近頃はクルマに乗る事にステイタスを感じる若者が少ないようです。
自転車系男子?草食系男子?
なんて言うのかわからんけども、高い車を乗り回すのがカッコいいーみたいな時代では無くなりましたね。
クルマを持たない男性が増えてるように感じます。
社会人になって数年目、若かりし頃。
年上の男の子との初デートでまさかのチャリ迎えをされた時は、若干引いた事を思い出してまう。
後ろの座るとこに座布団巻きつけてあったー!
優しーーーー!
優しいんやけども・・!!なっ!
今となってはいい思い出です。
男性が乗るクルマと、男性ホルモンには関係性があるってご存知でしたか?
カナダの学生を対象にした調査です。
旧タイプファミリーカー(トヨタ)で市内を1時間走行した場合と、最新のポルシェ(オープンカー)で同じように走った場合、男性ホルモンである
「テストステロン」の数値がどう変化するかという実験です。
ファミリーカーで走った後はテストステロンの値に変化はありませんでした。
ところがポルシェで走った後は
テストステロンの値が上昇したそうです。
また、都会の街中を走るとテストステロンは上昇し、交通量が少なく人通りのないハイウェイでは下降したそうです。
環境やロケーションも影響するという事ですね。
「ポルシェを乗り回すという派手な消費行動がきっかけになって、社会的なステイタスが変動し、テストステロンが上昇する」
と結論づけています。
テストステロンは精子を作るのに欠かせないホルモンです。
男性不妊が増えている昨今。
その原因は原因不明が70%と言われています。
こんな事も精子や男性ホルモンを減らす原因になっているのかもしれないですねー!!
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