家庭訪問で落ち込んだ先生の一言
今日も来ていただきありがとうございます!
小学生になり、不安とドキドキの中毎日登校する長男。
3月生まれの長男は身体も小さく、精神年齢も幼いです。
そしてなんせ、泣き虫。怒り虫。自己中虫!!
自分が思うようにできなかったり、気持ちがうまく言葉にできない時、すぐ泣く。すぐ怒る。
これからそういう所は治していきたいところ。
何度も言って聞かせて、話し合ってやってるけど、なかなか治らない。
メガネは心配。
学校までは大きなランドセルを背負って30分以上かけて学校まで歩いて行きます。そして終わった後は学童で過ごす。
毎日とっても疲れて帰ってきて、
家で泣くは怒るわ、大騒ぎ。。。
本人も環境の変化に適応する為に
頑張っとるんやな。。
そんな中、昨日家庭訪問がありまして。
今年から移動してきた
そこそこベテランっぽいインテリ感ある女性先生。
その先生の一言
「あのー、長男君はクラスの中でも、特に幼稚と言いますか。。。。幼いですね」
は、はぁ。。。
そ、そうですか。。
あの、やっぱり3月生まれですし。。
まだ思うようにいかないことも、ありまして。
ゴニョゴニョ。。。
「でも3月生まれのお子さんは他にもクラスにいますから。」
なんか、グサッときたーー。
先生が言ったことが理解できなかったり、
上手くできなくて
固まってたり、怒れてしまう事があるらしい。
あとは、不安だったり嫌な事があるとすぐに泣くんだとか。
そうですか。
たしかに、そこは息子のダメなところでもありますね。これから治していきたいところでもあります。
でも、
幼稚だから何やねん。
そんなのわかってんねん。
今は、幼稚だし幼い。
個人差あって当然やろ。
これから成長する段階なんやないの?
幼稚だし、幼いから
そこからどうして行くかじゃないの?
「私も31人同時にみてますから。。。」
そんなの知っとるわい。
別にうちの子に手をかけてほしいなど、
一言も言っておらんわ。
先生が帰った後、
なんだか涙が出ました。
ここ最近の息子の葛藤や不安、頑張りを見てきた分、なんだかくやしかった。
帰ってきた主人と話し合いました。
家族でしっかり息子を支えていこう。
ダメなところは一緒に考えて治していこう。
なんだか世知辛い
初めての家庭訪問でした。