聴診器の新たな使い方
今日も来ていただいてありがとうございます!
夫と付き合ってる時の話。
夫のマンションで半同棲生活をしていた頃。
夫のマンションはやたらと入居者の出入りが激しいマンションでした。
ある日
となりの部屋から
ドンっ
ドドンッ
ガッシャーーン
夜中にすごい音!!
私も旦那も飛び起きました。
まっ、まさか…
泥棒!?!?
音は鳴ったり、静かになったりを繰り返しています。
旦那と私は
「どうする…??」
「怖い!!」「泥棒とか…空き巣?」
緊迫した空気の中、旦那が取り出してきたもの。
「あっ、いいのがあった!!」
それは私が旦那の誕生日にプレゼントした
リットマンの聴診器!!
よし、これでとなりの音聞いてみよう!
怪しい感じならすぐ警察に連絡だ!
新しい聴診器を胸でなく、壁に当てる。
「んっ!?!?」
響き渡る重低音。
ものすごく軽やかなラップ
えーっと…DA PUMP? 笑
どうやらDA PUMPのラップを口ずさみながら、ダンスの練習をしている模様。
そしてなにかを壊したか、倒して割れたのか…そんな感じ。
シリアスな空気が一転、2人で大爆笑でした。
とりあえず泥棒じゃなくてよかったー。
そして、隣の方、勝手に盗み聞きしてすみませんでした。
それにしてもリットマンの聴診器、本当によく聞こえました。
韻を踏むその歌声さえ、DA PUMPと判明するくらい聞こえました。
さすがリットマンの聴診器。
ちなみに旦那にプレゼントしたのはこれ
リットマン 聴診器 Master Classic II ブラック エディション (2141) Littmann マスタークラシック2 ステート
|
ブラックが少しマットな色味で最高にかっこいいです!
旦那が首から下げている姿をみて惚れ直しました (笑)